3年以内の離職率が高いのは学校教育のせい

3年以内の離職率が高いのは学校教育のせい



ユニオンソフトウェアマネイジメント 青井です。


私ごとですが、
娘が小学校を卒業しました。


卒業式に参列のため
1日お休みを頂きました。
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常々思っていることなのですが

会社への
社員さんの定着率を図るのに
3年以内の離職率を
指標にするケースが多いです。

ちなみに、我が社は
この3年の
新人定着率は100%です。

誰も辞めていません。

有り難い事です。

昔から
3年以内の定着率、
離職率が話題になるのですが

そもそも何故?
3年なのでしょうか?

3年経つと
半分くらいしか
残っていないとか
よく聞く話です。

定着率を図るために
3年目研修
5年目研修を
実施する会社も多いです。

よく言われるのですが
やはり3年目、5年目が節目だと。

なぜ、3年目、5年目なのか?

若者の辛抱が足りないのか?
会社の人材に対する扱いが悪いのか?

なんとなくですが
私はこれは、
日本の教育制度に
由来する気がします。

一般的に、
小学校が6年過程
中学校が3年過程
高校も3年過程
幼稚園・保育園も、
一般的には3年過程

専門学校や大学に進学すると
2年過程や4年過程。

高専は少し違っていたり
2年保育や、2歳児入園とかもありますが

多くの場合
3年で一区切りつく
教育制度を受けてきています。

3年でなくても
2年とか、4年で一区切りつく
教育制度の中で育ってきています。

つまり、多くの場合
3年経つと
環境が変わる。
そんな学生生活を
送ってきたわけです。

小学生の場合は6年ですが
物心ついて
多感な年頃に
3年(2年、4年)で環境が変わる。

これはこれで
良いとは思いますが

会社に入ると
10年、20年、30年、40年と
続けていく事になります。

なんとなくですが、
これに耐えられなくなるんじゃないかなー?
と、思うわけです。

もしくは、
3年ぐらい経つと
この先もずっと同じ環境にいる事に
大きく不安を抱えるんじゃないかなー?
とも、思うわけです。

実際は、同じ会社にいても
年々、刻々と周りの環境は
大きく変わっているのですけどね。

会社全体、社会全体を
大きく見渡せるようになると
こういう不安は払拭できますし

その中で、

自分の居場所や
自分のやるべき事を見出して
仕事にやりがいを持つようになるのですが

若者に限らず
30歳になっても
40歳になっても
それが出来ない人が、
相当数いるような気がします。

本来、社会人になるということは、

こうやって
会社全体、社会全体を俯瞰して

自分の周りの環境の変化を
きちんと捉えて

その中で
自分の力を発揮する。
自分の力で環境を変えていく。

それが社会人という事だと思います。

学校卒業して
すぐには無理でも

そんな意識を持って
日々成長していければ
良いですよね。













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by unionsoftware | 2018-03-22 07:07 | 個人的なこと