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言葉は真実を映す

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ユニオンソフトウェアマネイジメント 青井です。


ひさびさの更新です。



すっかり春です。


会社の目の前にある

堀川の桜を貼っておきます。


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先日、


世界的に有名な俳優ウィル・スミスが


アカデミー賞の際


妻を恥ずかしめる発言をした

プレゼンターに


平手打ちをした。


そんなニュースが飛び交った。


今回は、そのことに対する是非や議論ではなく


日本のテレビで視聴者にインタビューをしていて

ふと、気になったことを紹介したい。


おおむね、次のような意見が多かった。


「妻のことを悪く言われて

 気持ちはわかるけど

 暴力はいけない」


と、


「暴力はいけないけど

 妻のことを悪く言われて

 気持ちはわかる」



この違い、気づきました?



同じことを言っているようで

その根本的なところで違いがある。


前者は、「暴力はいけない」を訴え


後者は、「気持ちはわかる」を訴えている。




ちなみに、私は国語の成績は悪かったので、


文法的な解釈は知らない。


でも、聞いた瞬間にそんな気がした。




インタビューに答える人も


無意識に使っているのかもしれない。


しかし、

「その人の本音はどこにあるのか?」は、


言葉の語順や、使い方で


同じ文章を組み替えただけで


結構、変わる




語順・語感・イントネーションなど


さまざまな要素で会話は成立している。


コミュニケーションによって


伝えられる本意は


どれだけ周りの言葉で


取り繕っても


透けて見えるものなのかもしれない。



3月から就職活動がはじまり


学生さんと面接をする機会が増えている。


学生さんも、もちろんそうだが


面接をする私も


言葉に嘘やマヤカシがあってはならない。


そう感じた一幕でした。



by unionsoftware | 2022-03-31 20:49 | つぶやき