ユニオンソフトウェアマネイジメント 青井です。
本日は、納品に
長久手にあるお客様を訪問。
途中、長久手古戦場に
塚を発見


池田恒興の長男、
池田之助 戦死の場
と書いてあります。
池田恒興といえば
ドラマの信長協奏曲で
向井理 が演技している役ですね。
なんて事を考えながら
雨の古戦場を横目に
納品に向かいました。
納品といっても、
訪問して、軽く話しをして
10分程度です。
すでに事前に(何日も前に)
ファイル送信もしてありますし
お客様のほうでも
検収確認をしてもらっていましたので、、、
お相手は技術者なので
くどくどと世間話をしても
時間を奪うだけで、
かえって迷惑でしょうし。
と、言うことで
本当に、
会って、渡して
軽く状況報告(情報交換)しあって
おわり。
片道1時間
面会10分
ひとによったら、
その時間も勿体無いよね。
なんて言うかもしれません。
実際、最近は
あちこちで合理化、合理化と
メール一本で納品を済ませたり
郵送で納品物送って終わり。とか
散見されます。
うちの営業も、
そういう所ありますので
あまり偉そうには言えないのですが
私は
それは、
大きく
間違っていると思います。
納品って、
仕事を依頼頂いた方との
最終的なコミュニケーションです。
もちろん、
継続的にお取引を頂いているので
それ以外にも会うことはあるでしょう。
でも、
そこは、やっぱり
顔と顔を付き合わせて
仕事を依頼して頂き
ありがとうございます。
の気持ちを伝えるべきですし。
またリピートになって頂くために
お客様の顔や声色、雰囲気から
自社のカイゼンを促す
そんな場であって欲しいのです。
だから、
縁あって、
私が担当したお客様には
納品は、訪問を心がけます。
東京の業者あたりになると
メールで営業案内送ってきて
メールでやりとりして
最後に請求書送ってきて
なんて形で
担当者と会うこともなく、
声を聞くこともなく
仕事が完結する事があるそうです。
そんな仕事は嫌ですね。
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▲ by unionsoftware | 2015-02-26 13:21