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ユニオンソフトウェアマネイジメント 青井です。
毎年のことですが
メッセ名古屋(展示会)に行ってきました。

これは面白いと思ったのは
この、タッチパネル式会議用テーブル

こんなのもありました
プリウスの解剖

しかし、とにかく広い!
開催四日間のうち、
自分が来れるのが1日しか
時間取れないので
出来るだけ今日中に周ろうと
テクテク、テクテク
テクテク、テクテク
たまに休憩



そんなこんなで楽しんできました。
出展していた友人が言っていましたが
『出展者が1番、意識が高いからね〜』
そらそうですわね。
費用かけて宣伝しようとしてる訳ですから。
四日間の開催期間、そこに誰か貼りつく訳ですから。
ただ、私も展示会の周り方は決めています。
何年も同じ製品を出展している会社や
地域振興で地元の名産を振興しているブース
はたまた銀行のように
変わりばえのしないブースがあるのですが
そういったブースはチラ見して次に行きます。
どちらかというと
新製品や面白い製品、面白い取り組みなど
いわゆる『未来に向けた開発』を探します。
未来に向けた開発、
先日来社されたお取引先の社長さんが
未来開発と呼んでいました。
なかなか良い言葉ですよね。
未来開発!
使わせてもらいます(笑
それと、
業種を問わずブースを見て回ると
(未来開発をしているブース)
今の世の中のトレンドや
今後向かうであろう方向性が見えてきます。
ロボットや、電気自動車はいわずもがな。
そういったキーワードを拾いつつ
事業の舵取りを考えています。
ちなみに、IoTは、
まだまだ取り組みは少なかったです。
僅少という言葉が適切なくらい
少なかったです。
つまり、取り組み企業としては
まだ展示会に出せる状態ではないのでしょう。
さらに言えば
IoTに取り組むなら
今からやらなくては
間に合わないということ。
例えば、私と同じ
あいちベンチャーハウス入居企業は
農業のIoTとクラウドを使った
アグリロボという製品を開発しています。
IoTが、一部、製品として出始めている事を知っています。
やるなら今ですね。
そんな事を考え、考えしながら
1日、頭を使いました。
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▲ by unionsoftware | 2016-10-27 07:45